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55年録音,#モダンジャズカルテット 初期の名盤。パリのコンコルド広場をテーマにしたタイトル曲”Concorde”ピアニスト”John Lewis”のオリジナルでフーガの技法をエッセンスに4人のアンサンブルが素晴らしいジャズ史上最もロマンティックな作品。このアルバムからドラムが”Kenny Clark”から”Connie Kay”に変わっているのも興味深い。オープニングの”Ralph’s New Blues”は”Pete Rock & C.L.Smooth feat. Rob-O and Deta / In The Fresh” “Sada X feat. Deta / Escape From New York” #サンプリング ネタのクールなヴァイヴラフォンがキモの #モダンジャズ 傑作。エレガントな”John Lewis”のピアノ,表現力豊かなウォーキングベースの”Percy Heath”がロンド形式でメロディをリフレインすると”Connie Kay”は絶妙の匙加減でドラミングする。#バロックジャズ と揶揄された”MJQ”の作品だがテーマの底流には漆黒のブルースフィーリングが脈々と流れている。4人という最小限のユニットからなる抜き差しならない駆け引きは職人ミュージシャンの真骨頂をじっくりと堪能させてくれます。#モダンジャズ 傑作盤ながら #ヒップホップ クラシックネタと言う2面性を持つ通好みな1枚。こちらは79年発売,Victor(VIJ-215)高音質リマスター日本盤。オリジナルに肉薄するクリアな音質,圧倒的な音圧,立体感と奥行き,粒立ちの良い楽器のバランスで定評のある音像がお勧めの1枚です。** 注意点 必ずご確認ください。盤面状態良好です。ジャケットスレ等の使用感ございますので中古レコードにご理解のある方のみ購入をご検討下さい。#ModernJazzQuartet#MJQ#モダンジャズ#スウィングジャズ#モーダルジャズ#クールジャズ#サンプリング#ヒップホップ#PeteRock#ネタ盤