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スメタナ歌劇/リブシェ/エヴァ・ウルバノヴァー/プラハ国立劇場/1995年録音

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スメタナ歌劇/リブシェ/エヴァ・ウルバノヴァー/プラハ国立劇場/1995年録音

【リブシェ】1868年,作曲者44歳の年に初演されたこの重要作は「売られた花嫁」以上にスメタナの本質を示す作品といわれる。リブシェとは伝説のチェコ建国の女王。チェコ国民からは格別な思いで敬愛されています。しばしば芸術の題材に取り上げられているリブシェの物語を、スメタナはオペラ化することにし、1872年には完成していたものの、初演は大幅に遅れ、1881年6月11日の国民劇場のこけら落としで初演されました。【エヴァ・ウルバノヴァー】1961年、チェコのスラニー生まれのソプラノ歌手。コトナウエロヴァーの個人レッスンでクラシックの歌唱を学ぶ。1987年からプルゼニュのティル劇場で研鑚を積んだ後、1990年、プラハ国民劇場でオペラ・デビュー、瞬く間にトップ・クラスのソリストになった。【あらすじ】第1幕ルトボルの娘クラサヴァが沈んだ様子でいるがその理由は話さない。一方、ルトボルの二人の甥、フルドシュとシチャーフラフの兄弟の遺産相続争いの裁判で、女王リブシェは等分せよとの判決を出す。しかし長男がすべて相続すべしと主張する兄フルドシュは納得せず、男は女に支配されぬと女王を侮辱して去る。憂憤したリブシェは、ならば自分で選んだ夫を支配者とすると、かねてより愛していたプシェミスルとの結婚を宣言する。第2幕実は兄弟の諍いの原因はクラサヴァにあった。彼女はフルドシュを愛しており、彼も彼女に惹かれていたのだが、フルドシュがなかなか告白してくれないことに気を害したクラサヴァは、いざ彼が気持ちを打ち明けた時に、弟シチャーフラフを愛していると偽ってしまった。それが原因で兄弟仲が悪化しているのだった。ルトボルに呼び出されたフルドシュは事情を説明され、クラサヴァと和解する。一方、リブシェの夫に選ばれたプシェミスルは田舎で農民暮らしをしていたが、豪勢な出迎えを受け、リブシェの元へと向かっていく。第3幕リブシェはフルドシュとシチャーフラフの兄弟が和解したことを喜び、婚礼を待っている。一方、歓待されるプシェミスルを見てフルドシュはヘソを曲げるが、ルトボルの嗜めとクサラヴァの嘆願に気持ちを収める。プシェミスルはリブシェを侮辱したフルドシュに申し開きを求める。フルドシュは非を認め謝罪、彼は許される。リブシェは6つの予言を語り、人々がチェコの栄光を讃えて幕となる。(キングインターナショナル)

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