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ライブ講義 発達障害の診断と支援

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商品詳細情報

管理番号 新品 :20861231403
中古 :20861231403-1
メーカー ライブ講義 発売日 2024/12/31 08:41 定価 8000円
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ライブ講義 発達障害の診断と支援

「ライブ講義 発達障害の診断と支援」 内山 登紀夫 定価: ¥ 2500 #内山登紀夫 #内山_登紀夫 #本 #心理学/心理学 #発達障害 #自閉症 #アスペルガー #学習障害 #自閉症スペクトラム #診断 書き込みありません。 発達障害に関して医師が診察室で行えることは限られているが,それでも医師の役割は重要である。日本では医師しか発達障害を診断できない。医師が発達障害の子どもや成人を「発達障害ではない」と診断すると,後の支援が円滑にできなくなる。また,発達障害の患者を他の障害と診断すると,患者に合わない治療を長期に渡って継続することになりかねない。日本ではDSMやICDの二つの国際的診断基準を使って診断する医師が大多数であるが,その際の診断の根拠は,診断項目の有無をチェックし一定以上の項目にチェックがつけば診断を下すという方法である。忙しい一般診療の場ではそれさえも難しく,診察した時の印象などで診断を下したり,「目が合うから自閉症でない」といった除外診断も今なお行われているようである。どちらの診断方法も,専門家として適切な助言をしたり支援を行うためには不十分である。本来,診断と支援は直結しており,二つに分けられるものではない。そこで本書では診断概念について少し詳しく説明した。発達障害の臨床では自閉症や高機能自閉症,アスペルガー症候群,広汎性発達障害,自閉症スペクトラムなどのさまざまな用語が使用されている。同じ用語でも研究者によって内容が微妙に異なっていることが多く混乱しがちであるため,それぞれの概念が提唱された歴史的経緯にも多少触れた。発達障害の基本障害は発達期に明らかになる認知障害であるから,認知心理学や発達心理学の知識がある程度必要である。そこで,本書では自閉症スペクトラムを理解し親や教師に適切にアドバイスするためには必要な発達心理学・認知心理学的概念についても概説した。成人を診る精神科医にとって発達心理学の知識は不要だという考えもあるようだが,大きな間違いである。パーソナリティ障害か,統合失調症か,アスペルガー症候群が鑑別に迷った時に,過去の発達歴を聴取することで得られることは少なくない。診断によって治療方法が変わるので,発達障害であっても精神障害であっても診断が重要であることは言うまでもない。 対象が子どもであっても成人であっても,その人の言動を理

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